叔父が入院となりました
高齢であり、一人暮らしで病院嫌いだったのもあり、心配していたのですが
*心配できるような身分ではないですが
調子が悪いと電話があり、なけなしの金を持って帰省
病院に連れて行って、即入院となりました
最近乗っていなかったのであろう、埃被った車で病院に叔父を連れて行く途中
叔父「すまんな」
の一言に、涙が止まらず…
最後の身内で、就職難の辛さと精神病んでいる状態をわかってくれた数少ない理解者
自分はこれまで恩返しもできずに何をしていたのだろうと。。。
せめて、叔父の看病と、治療費は出せるようにしようと就職活動を実施
「一般的なお話ですが、うちはハードワークなので、体力的にきついのですよ」
「ご自身の経験と、こちらの求める人材像と少し違うようなので、申し訳ございません」
「もう少し若い人が欲しくてね」
人手不足なんか嘘ですね
サラリーが安くても、年齢で切られる
結局、ブラック中小業界に4月入社に
企業面接はモラハラ臭プンプン発言
「いやできないならできないって言って、断ってほしいんですよ。私はいいんですけどね、配属現場からクレームがくるのは嫌なんですよ。人が足りない足りないっていうから、採用は出してるんですけどね、碌なのがこなくて(うんぬん30分ひたすらしゃべり続ける)」
面接後、トイレで思いっきり吐きました
あれだけ言って、合格通知とかどうかしているのではないか、と思ってしまう
このスパイラルからどうやって抜け出せるのだろう。。。
叔父のため
自分の為ではないと言い聞かせ、カウントダウン