はじめまして
「ぶるちき」
と申します
今の目標は、鬱病を治療して、辛くなくて生きること
このページは、試行錯誤してあがくメモとして始めます
まったく同じ境遇の人はいないと思うけれど、似たような境遇の人や、下には下がいるなーと安心してもらえればいいです
自分があかんくても、自分という下層の存在がまだ生きていることで、誰かがちょっとでも救われれば、まだ自分の人生に価値があったと思えるし
自分の生い立ち
生まれは日本
氷河期末期に辛酸を舐めながら、大学院卒の学歴を生かせず超ブラック企業に入社
*今思えば、入社しなくてはという焦りばかりで、どういう会社で何をしたいかなんて考えてなかった
今の学生はそのあたり、しっかり考えているらしい
すごいなぁ
↓
新卒入社したブラックさん
サビ残当たり前
毎月実残業200時間オーバー
お前の手柄は俺のもの、俺の失敗はお前のもの
バブル期世代が上に滞留し、出世のポジション待ちは大行列
ようやくポジションが空くころには、人事制度改革のもと、ポジション減少&下の世代と取り合い
そんなこんなで鬱を発病
2週間の通院という有給空けには、居場所はなし
というよりは、潰れたヤツは次々と辞めるのが流儀になっている会社だったので、致し方なし
それで、退職
退職後
電〇の事件が起こり、残業規制やパワハラ規制が始まる
風の便りによると、前職も変わってきたらしい
理由は自発的な変化ではなく、お役所様が入ったのがきっかけらしいけれど
もう少し鬱を耐えていれば、変わったのかなぁ、と
昔は今の暮らしを見ながら、思っても仕方のない考えが時々よぎっていた
今はもうね、ムダだもの、過去を思っても
退職後、失業手当を受けていなかった(考える余裕もなかった)
前職で給与を使う暇もなかったこともあり、しばらくは生活はできていた
*とはいえ、両親の治療費支払などで使っており、貯金があるというほどはなかった
朝から晩まで本当になーんにもしていなかった
ただ寝ているか、ぼーっと何か考えているか
食事はほとんどとっていなかったけれど、それでも家賃やユーティリティでお金は減っていく
当然、生活は困窮
パニックになり、とりあえず受けたのが、とある製造工場オペレーターの派遣業務
今までオフィスワーク&引きこもりだったので、1日たっているだけでも疲労して苦笑い
シフトも夜勤が、おっさんには地味に体にくる
給料はブラック企業の2年目給与よりも安い
それでも、今のところ、前の職場より、心は壊れない
とりあえず、目標は鬱明け
生きてて楽しいと思えることを見つける
で、生きながらえようと決意し、本日は終わり