絶望氷河期鬱病オペレータ

ブラック企業に鬱病に耐えつつ十数年勤務、転職⇒更に鬱病悪化。カネなしコネなし、でもまだ何とか生きています

絶望盆休み

 

盆休みだけれど、帰省する場所はない

両親は既に見送った

妻なし、子供もいない

 

両親が病気になったときに、なぜ保険外治療費の立て替えとかではなく、会社を辞めて実家に帰る選択肢が思いつかなかったのだろう、と思う

一度帰ったとき、あまりの顔色の悪さに、両親に心配をかけてしまったこと

あの時から、両親は自分に心配をかけまいと体調のことを言わなくなってしまった

土日も仕事で、思考力は完全に低下していた

あのとき、両親のことを考える余裕があれば

過去のことを振り返っても仕方がないのはわかっているけれど

両親、盆だから会いに戻ってくれないかなーと思う

 

男だらけの職場で朝から晩まで仕事

帰っては仕事

眠りのときも仕事の夢でうなされて、若いうちから去勢状態

就活で仕事がなくなるかもしれない、という恐怖に囚われすぎていて、いろいろなことをこぼしてしまった気がする

うまくやれていたら、妻や子のいる人生を送れていたのかなぁ

まぁ、考えても仕方なし

 

台風によって気温がやや下がり、すごしやすくなっている

風雨で骨董屋敷が崩壊しないかが懸念ではあるけれど

今は図書館で借りた人文系の書籍を読めることが幸せ

自然科学系の書籍はしばらく控えております

どこかで、自分の理解を纏めた記事を書いて

読んだ誰かの役に立てるのが、まずは夢の第一歩

 

明日までの盆休み、お薬を飲みつつ心を整える

生きているだけで、まずは自分が頑張れていると褒めつつ笑